なにげなく拾って好きになった、宝物みたいな作品。
しゅわしゅわした画風に惹かれてページを開いて、すーっと読んで、終わったら号泣。
めっちゃ短いお話だけど、魅力がぎゅうって詰まってます。
結末が分かりながらリピ読しても、なぜか最後にはやっぱり涙があふれる。
ショートストーリーの漫画でこんなに味わい深いマンガは今までなかったかも。
初読はなんの情報もなしに読むのがおすすめです!
わずか5分の涙活でもらったモノ[結末ネタバレナシ]
もうね、誰にでも書けるようなといってしまえば、書けるようなお話なんです。
だけど誰にも書けないって思うのは、魅力的な画力の個性もさることながら、表に出てくるセリフや展開に、すっごい厚みがあるからなんだと思います。
あと不思議とSNSで話題になる作品って、ネット上でいろんな人の「感情」みたいなものがからまってきて、作品に深みを持たせてるんじゃないかな、とか。
作品自体の魅力はもちろん、この作品が話題になった理由とか考えたりして。
わずか5分で読めるのに、読み終わった後はどっぷりマンガ世界に浸れた充実感が得られます。
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あらすじ
お互いをいつくしみあう、仲の良い夫婦。
おかえり、ただいま。どこにでもある平凡な夫婦の日常。
高橋 昴と千香の夫婦に起こった出来事を通じて描かれる、夫婦の絆に心打たれるショートストーリー。
無料で読める♪作品情報
二次創作でしか執筆経験のなかった漫画家・武田登竜門が描いた、初のショートストーリー。
Twitterで公開された後、双葉社発のマンガ無料配信サイト「webアクション」で配信され、150万PVを突破。
Twitterでは14万のいいねと3万のリツイートの反響があり、「泣ける」「そうくるか」「胸が痛い」と口コミでじわじわと話題を呼んだ。
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最新作も話題!作者情報
ジャンル | 漫画 |
作者 | 武田登竜門 |
主な代表作 | 大好きな妻だった あと一歩、そばに来て BADDUCKS DOGA |
初の長編作となる、「BADDUCKS」(全4巻)を個人誌で発表。最新作は商業初の連載作品「DOGA」。